ハンバーガー愛好家の中でも高い支持を集めるのが、池袋『NO18(ナンバージュウハチ)』です。
ふかふか芳醇なバンズに、シャキシャキ新鮮野菜、ステーキハンバーグみたいにジューシー肉質のビーフパティ。食材にこだわった食べ応えバツグンのハンバーガーになっています。
2019年4月に移転オープンし、今回は「アボカドチーズバーガー(1,300円)」をいただきました!
アクセス
池袋東口から徒歩10分ほど。ビックカメラ本店の道をまっすぐ進み、首都高の走る交差点を、春日通のほうへ曲がったところの路地道に、『NO18(ナンバージュウハチ)』さんがあります。
店内は、ウッドテイストの明るいカフェのような雰囲気です。カウンター席メインで、2人のテーブル席が3式、4人のテーブル席が1式あります。
店主は、有名な「マンチズバーガージャック」などで修業を積まれていたそうです。
さっそくいただきます!
今回はアボガドチーズバーガー(1,300円)を注文しました。
+150円でサラダも注文しました。
シャキシャキ新鮮野菜に、チーズ系ドレッシングが、最高においしい。
アボガドもたっぷりのボリュームで、これなら普通のハンバーガーでも良かったかも 笑
パティの焼き方はオススメのミディアムレアに。
チーズはチェダーとモッツアレラが選べて、今回はチェダーにしました。
パンズは、なんでも天然酵母を使用した有名な蜂屋のものらしいです。
テーブルに包装紙があるので、慎重にくるんでいきます。
あとはかぶりつくのみ! 顎がハズレないように気をつけてください 笑
味の感想
トマトは肉厚ジューシーな甘さ。
アボガドはねっとり濃厚な味わい。
シャキシャキ新鮮レタス。
皮パリで香ばしさ最高のふかふかバンズ。
高級ハンバーグのように肉質・肉感みっちりの焼き立てパティ。
これらを一気にかぶりついて、味わう。
最高のご褒美タイムでした。
あっという間に完食。
肉が本当に美味しいので、今度は温度の冷めるアボガドを抜いて、ダブルチーズバーガーでガッツリ食べてみたいところです。
なんでも、USビーフの肩ロースを肉塊で仕入れて、筋を外して、部位ごとに丁寧なカットをし、均一に火が通るように焼き上げることで、ステーキのような肉感をそのまま残した仕上がりになる、手間暇かけた一品とのこと。最高ですね!
週末は混雑します!
平日はわりと空いていますが、週末はとても混雑します。
昼前時点で並びできますので、ピークの時間帯に行く人は、なるべく早めに向かいましょう。