とある女性の方が池袋ロイヤルホテル東口店に宿泊したところ、夜中に扉が開いたそうで、カギを締めていたから良かったものの、とても怖い思いをされたそうです。
どうして、こんなことが起きるかというと、池袋ロイヤルホテルは「デリヘルを呼べるホテルだから（セキュリティがゆるめ）」という理由があります。
恐い思いをされた女性のツイート
こちらが、そのツイートになります。
このホテルには、女の人、泊まったら、あかんほんとに。 pic.twitter.com/0UNH77Xu3H
— 潜航済のたろ芋🌈 アドセンスクリックお願いします (@Toroumai14) June 11, 2017
要約すると、夜中にガチャリと扉が開いて、チェーン・キャリーバッグ・棚などで扉をガードしていたから良かったものの、かなり恐い思いをした、ということです。
池袋ロイヤルホテル東口店の外観
試しに現地を見てみましょう。
池袋ロイヤルホテル東口店は、西武線の南口改札を出てすぐの路地道にあります。
ジュンク堂の真向かいにあります。
エントランスがこちら。
外観を見ればすぐにわかりますが、もともとはラブホの建物だったので、そういう雰囲気がすごく漂っています。
じつはデリヘルが呼べるビジホらしい
デリバリーヘルス（通称、デリヘル）とは、お客さんの指定する場所に、お店の女性を呼んでもらい、「個室の中で色んな大人のサービスをすること」を意味します。
通常のお客さんであればラブホテルを利用しますが、たまにセキュリティのゆるいビジネスホテルにおいては、デリヘル女性を呼ぶことを「黙認」としているケースも少なくありません。（結果的にお客さんが利用してくれたらOKと考えている経営者も少なくないため。）
そして、池袋ロイヤルホテル東口店も、そういう「黙認」をしているビジホとして有名っぽいです。
夜中に扉を開けた人間の正体とは…？
あくまで予想ですが、じつはデリヘル関係の人間だったのではないかと思います。
1つは、デリヘルで呼ばれた女性が入る部屋を誤り、扉を開けてしまったケース。
もう1つは、デリヘルの女性が先に部屋に入っていて、そこに忍び込むプレイで楽しもうとしていた男性客が部屋を誤り、扉を開けてしまったケースです。
もちろん、なにかしらの性犯罪をしようとした不審者、ということも考えられるとは思いますが、たぶん雑居なビジネスホテルの慣習で考えると、デリヘル関係の凡ミスだったのかと思います。（このへんの感覚を全く知らない人には、確かに恐怖でしかありませんね……。）
池袋には、きちんとしたホテルがたくさんある！
正直、池袋ロイヤルホテル東口店はきちんとしたシティホテルやビジネスホテルではありません。
もちろん男性が泊まる分には、とくになんともないホテルだと思います。しかし、女性が泊まるには、やはりちょっと抵抗はあるかと思います。池袋には、他にも宿はいっぱいありますので、きちんと色々と調べておくようにしましょう！
