池袋のキャッチに要注意! 何を言われても断固無視! 絶対についていかないこと

池袋では、区や警察が客引き行為を禁止としていますが、未だにキャッチをしている人たちはたくさんいます。

もし、勧誘をされてもガン無視して、絶対についていかないようにしてください。スローガンは「客引きは100%ぼったくり」です。

普通の店は客引きなんてしない

通常営業でちゃんと運営できているお店は、客引きなんてする必要がありません。

つまり、客引きをする店というのは、「客引きしないといけない理由」があるのです。もちろん、それは初めてのお客さんを騙して、ぼったくりで利益を上げるために他なりません。

「系列店ですから」は常套文句

悪質なキャッチの人は、有名なお店に張りついて、そこが満席で諦めて出てきたお客さんに「系列店で良ければ空きがありますよ!」などといって、ぼったくりのお店へ誘導します。

そもそも系列店だろうがなんだろうが、そんな客引き、有名なブランドの店はしません。信用しないように気をつけて下さい。

キャッチのおいしい話は全部ウソ

「完全飲み放題1,000円ポッキリ」とか「総額これだけ。追加は一切ありませんから!」とか、そういう言葉はすべて無視してください。

なぜなら、それらはすべて口頭での約束にしかならないからです。

お店に行ったら、ほぼ何かしら、わけのわからないチャージ料や追加料金が取られて、トラブルになります。

そして、あなたが「キャッチが追加ないって言ってた!」と主張しても、店の人は「俺は知らない。じゃあ、そのキャッチの人を連れて来てくれ」などといって、永遠に水平線の論争となります。

ですので、キャッチなんて、一切信用してはいけません。もし、どうしてもというなら、スマホで動画撮影して、身分証明書の提示までして、その上で約束してくれるなら、応じても良いかもしれません。(そういうことすると、ケンカ売られる可能性もあるので、推奨しませんが。)

店の名前がわかったらネットをチェック

怪しい店は、ことごとくぼったくりをしているので、Googleレビューで散々な書き込みをされています。

また、今時、インターネットに表示されないお店なんて、ほとんどありません。一見さんお断りのような隠れ家的名店はインターネットに出ないかもしれませんが、そういう店はそもそもキャッチなんてしません。

キャッチする店は、すべて信用してはいけないということを覚えておきましょう。

池袋には素敵な店がたくさん!

わざわざキャッチなんかに頼らなくても、池袋には美味しい店がたくさんあります。

自分で調べて、自分の感覚で、店を選ぶようにしましょう。

今は、スマホが流行して、自分から良質な情報を豊富にキャッチできる時代です。キャッチなんかの惰弱な情報に頼らないようにしましょう。

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