ジュンク堂『MJブックカフェ』で珈琲・アップルパイ・読書を静かに楽しむ

池袋ジュンク堂の4F奥には、MJブックカフェという隠れ家的な喫茶店があります。

とにかく静かで、図書館みたいな空間になっており、読書に深く集中できる、本好きにはたまらない素敵なカフェとなっています。

アクセス・行き方

池袋東口を降りて、南の方へ徒歩数分。
まずはジュンク堂へ向かいます。

エスカレーターで4Fへ昇り、フロアの奥へ進むと、喫茶店「MJブックカフェ」がひっそりとやっています。

MJブックカフェ 池袋 ジュンク堂

店内はテーブル席とカウンター席があり、広々と明るい空間でくつろげます。

MJブックカフェ 池袋 ジュンク堂

注意事項

自分の本は持ち込めますが、会計前の本を持ち込むことはできません。また、いくつか注意事項もありますので、事前にチェックしておきましょう。

基本、オーダーをした上で、静かに本を読んでいれば問題ないです。

カフェタイム

今回は、スイーツセット(税込1000円)でコーヒーとアップルパイを注文しました。

MJブックカフェ コーヒーとアップルパイ

ブレンドは、とくにクセなく、マイルドで飲みやすいです。

MJブックカフェ コーヒー

スイーツの中で一番推しだったのが、こちらのアップルパイ。

MJブックカフェ アップルパイ

信州産りんご100%を使用し、1台1台手作りの逸品。

MJブックカフェ アップルパイ

食べてみた感想は、サクサクパリパリ系でなく、しっとりやわらか甘~い系のアップルパイです。温かくしての提供で、シナモンは入っておらず、甘いのが好きな方は好物だと思います。

サイズが少し小さめですが、読書や作業の糖分補給で考えると、ちょうど適量です。

とても静かで集中できる空間

正直、メインは食べ物でなく、この空間です。

よその喫茶店と違い、とにかく静かで、本当に図書館みたいです。電灯も明るいので、本も読みやすく、とても快適。池袋の喫茶店で、読書したいなら『MJブックカフェ』は鉄板の場所です。(本屋の奥ということもあって、あまり知られておらず穴場でもあります。)

あと、勉強やパソコンを広げて作業もできますが、こちらは長時間のご利用はご遠慮くださいと注意書きがありますので、もしやるなら適度な利用を心がけましょう。

本好きの方は、ぜひ一度お試しを♪