池袋の隠れ家的なラーメン屋の一つが、『麺場 七人の侍』さんです。
中華そば、つけそば、二郎系インスパイアの三郎、そして味噌と、4種類のラーメンそれぞれがウリなのですが、今回は「肉つけそば」をいただきました!
アクセス・お店の雰囲気
池袋駅の東口から徒歩10分ほど、ビックカメラ本店のある通りを真っ直ぐ北上して、明治通り・首都高・春日通りの交差点で、春日通りのほうに入った路地道に、麺場 七人の侍さんがあります。
店内はカウンター席のみで、名店の雰囲気漂う内装になっています。
調味料もたくさんあって、個人的にはすりおろしニンニクあるところが本当に嬉しいです。
ガッツリいただく!
こちらが、肉つけそば(税込880円)です。金額変わらず、大盛・特盛までボリュームを選べるのですが、今回は並350gにしました。(これでもかなり満腹になります!)
つけ汁は濃厚な脂スープに、ぷりっぷりの豚肉とざっくざくのネギがたくさん入っていて、たまらんです。ちょっとレンゲで飲んでみると、狸穴に似た濃厚な味わいだけど、ドロドロはしてない、トローリ脂系のスープです。
麺はこの通り。
さっそく食べます。
つけ汁は、麺にほどよく絡みます。そして、一気に啜って食べてみたところ、めちゃくちゃ美味しかったです。味付けも良いのですが、とにかく麺がウマすぎです。カツオなど魚介系の味わいがして、旨味の凝縮した脂スープが見事にマッチングします。
豚肉は見た目通り、ぷりぷりの歯ごたえで、肉の味わいも良くて、めっちゃおいしい。
野菜のネギが多めなのも嬉しいポイントです。
スープ割すると、ちょうど飲みやすくなって、これまたおいしいです。
食べ終えた感想としては、「おいしいつけめん」をガッツリと啜って、腹一杯食べたい人にオススメです。これだけ美味しいと、他のメニューも気になるので、今度、また再訪してみる予定です。
営業日が少ないので注意!
昔は普通に営業していたようなのですが、自分が行った時は、月水金の11~2時だけ営業でしたので、事前にチェックしてから行くことが大事です!