たこ焼き8個分・超特大ボリュームのオリジナル焼き物「ばくだん焼」は、1996年に開発されて、2001年に池袋店がオープンされました。
以来、色んなメディアでも紹介されて、池袋の名物としても広く知られるようになりました。先日、あらためて食べてみたのですが、やはりバツグンに美味しいです!
アクセス・お店の雰囲気
池袋駅の東口から徒歩5~6分ほど。サンシャイン60通りの奥側、東急ハンズの向かい、ゲームセンターサントロペの1階エリアに、ばくだん焼本舗さんがあります。
お店は屋台形式で、実際にばくだん焼を作っている光景も見られます。
週末は混雑!
土日など休みの日にもなると、かなりのお客さんで繁盛します。
ゲームセンターの中で食べられる!
その場で食べたり、食べ歩きもできますが、座ってゆっくり食べたい方は、目の前のゲームセンターが提携しているので、2Fにイートインスペースがあります。また、レシートがあると、無料でゲームも楽しめますので、忘れずにもらっておきましょう。
詳しくはこちら。
ばくだん焼は、粉モノ好きにはたまらない!
食べ歩きしようと思っていたのですが、せっかくだったので、ゲームセンターのイートインスペースでいただきました。
こちらが、ばくだん焼のレギュラー(税込370円)です。
トッピングをちょっとどけると、こんな感じです。めちゃくちゃ大きい!
中を割ってみると、じつに具だくさん。なんでも、一般的なお好み焼きに用いられる以上の10種類の具材を入れて、うま味を逃がさないように包み焼きされているそう。アツアツなのも嬉しいです。
栄養面も嬉しく、とても美味しい、トロトロのたこ焼きの味わいも楽しめて、なんとも最高でオンリーワンな逸品です。
普通にタコヤキを買う値段とあまり変わらず、その上でたこ焼きよりも具材が多くて栄養面も担保されているので、かなりオススメです。
他、チーズミックスやダブル明太子なども美味しそうだったので、今度食べてみたいと思います!