2009年10月オープン、池袋西口にある『あんぷく』さんは、和の鉄人・道場六三郎さんに師事していた経歴を持つ、安江勇治さんが代表を務める創作うどん屋さんです。
和風だしをとりいれて、うどんすべてに和のエッセンスが加えられているそうで、今回は名物のカルボナーラうどんをいただいてみました!
アクセス・お店の雰囲気
池袋西口から徒歩4~5分ほど。大通り側、ロサ会館の真横に、あんぷくさんがあります。
店内は、テーブル20席とカウンター4席で、広々と快適で、モダンな雰囲気になっています。壁には、書道家武田双龍さんの「逢」の文字が書かれています。
旨味と風味たっぷりのカルボナーラうどん!
こちらが名物のカルボナーラうどん(税込1250円)です。お値段かわらず、並盛・大盛・特盛が選べるところが嬉しいです。(今回は大盛にしました。)
視覚的カロリーの圧倒ぶり。お昼にこれは嬉しくてたまらないです。
卵を崩していきます。
麺はこの通り。コシの強い讃岐うどんで、啜り具合・味わいもバツグン。
カルボナーラソースは、濃厚だけど飽きがこない、上品な仕上がり。カツオで取ったダシと、ホワイトソースもさっぱりめなので、大人でも安心して楽しめます。
他にも、牛すじ黒カレーうどんや、台湾まぜうどん、海老アボガドのジェノバうどんなど、じつに様々なうどんメニューがあります。
池袋でおいしいウドンが食べたくなったら、西口のあんぷくさん、オススメです。