ラーメン・つけ麺の激戦区、池袋。その中でもリピートしまくっている店の一つが「ベジポタつけ麺えん寺」さんです。
野菜の自然な甘さと旨味たっぷりの、ドロッと濃厚なポタージュつけ汁に、もっちりしたみずみずしい太麺をつけて、食す。そして、特有のポイントが「胚芽麺」です。
お店の場所
池袋西口または北口から降りて、徒歩4～6分ほど。
店内はカウンター席のみで、だいたい10人ほどの席があります。
じつは、お店の周辺は風俗街なども近く、少々治安悪めですが、ただ、昔の時代と違って変な客引きはいないので安心して歩けます。夜でも女性一人で食べに来ている方などもいますので大丈夫だと思います。
元祖ベジポタ豚骨魚介スープ発祥の店
えん寺さんは、もともと、中野・高円寺を中心に、ベジポタ系の走りとして有名になったお店です。池袋支店も、根強い人気で、日々行列もできて定着しています。
さっそく食べてみた！
こちらが、つけめん（胚芽麺・税込800円）です。
大盛まで無料なところも、すごく嬉しい点です。
お店がオススメする「胚芽麺」がこちら。
こちらがベジポタスープ。ベジポタは、ベジタブルポタージュの略です。豚骨や鶏などをとろみが出るまで炊き込み、独自の野菜ペーストを合わせた、ドロドロの濃厚スープとなっています。
当然、麺にすごく絡んで、相性バツグンです。
みずみずしい、もちもちした食感に、噛むたびに麦（胚芽）の風味が香って、とても美味しいです。
チャーシューはトロトロです。またスープの中には崩したほぐしチャーシューもあって、どちらも美味しいです。
他、メニューの辛つけ麵は、隠し味にエビがはいっていて、絡みが絶妙な仕上がりだそうで、今度食べてみようと思います！
ゴハン時は混雑します！
人気店ですので、昼や夜のゴハン時は、なかなか混雑します。
少し時間をずらすと、快適に食べられますので、時間に融通が利く人は、タイミングを選んでいくとスムーズに食べられます。
