豊島ふくろう・みみずく資料館は、区立南池袋小学校の一室で小さな博物館として公開されています。開館しているのは土日のみで、入場は無料です。
梟研究の権威でもある東大名誉教授の飯野徹雄氏をはじめとした愛好家がたの一部コレクションを鑑賞できるそうで、実際に見に行ってみました!
資料館の広さ・様子
入ってすぐの様子です。
小学校特有の木の匂いがたちこめていて、すごく懐かしい気持ちになります。
部屋自体の広さはここまでです。
あくまで小学校の一室を小さな博物館にしていますので、スペースはそんなに広くないです。ざっと眺めるだけですと、数分くらいで観終わってしまいます。
しかし、展示されているアイテムを一つずつ見て行くと、なかなか面白いアイテムも多く、見ごたえがあります。
かわいいフクロウの展示アイテム!
入り口すぐにある、かなり立派なフクロウの置物。
タペストリーなども、デザインが素敵です。
イラストにもなっています。個人的に、超可愛い絵です。
木彫りアイテムもあります。
立派な置物も。
絵皿になったものは、なんだか高級感ありますね。
ガラスの置物も素敵です。
また、展示品だけでなく、名誉館長の飯野徹雄氏の紹介文だったり、梟に関する説明図などもあり、細かく見学していくと、小さな一室でも、けっこうな時間が過ぎています。
小学校の中にありますが、けっこう気軽に立ち寄れる場所でしたので、フクロウが好きな人は、ぜひ足を運んでみてください!