先日、極太麺と濃厚ドロドロつけ汁の鉄板な組み合わせで美味しいつけめんのお店「頑者（がんじゃ）」へ行ってきました。
東武ホープセンターにあり、お店は綺麗で広々、アメニティも充実。のんびりしたところでガッツリつけめん食べたい人にバッチシのお店です。
お店の場所
TOKYO UNDERGROUND RAMEN 頑者は、池袋西口地下街・東武ホープセンターにあります。
店内は、カウンター14席ほど、4人テーブルが3席ほど。綺麗で広々しており、エプロン、ヘアゴム、荷物入れなどのアメニティも充実しています。客層は、男女問わず、ベビーカーをひいた、ファミリーで来ている方もいました。
もともとは川越市にある超人気店『頑者』の姉妹店です。
さっそく食べてみた！
こちらが今回注文した、特製つけめん（税込1,100円）です。麺量がS（150g）と（M200g）で選べて、今回はMにしました。
麺は極太の平太麺です。
200gといっても、普通の店の200gではないので、少食の方は150gにしたほうが無難です。
スープはゲンコツ、サバ、アゴなどを煮込んで、たっぷりと魚粉を加えた、濃厚豚骨魚介の味わい。ほんのり柚子がふりかけてあり、後味には爽やかな風味が残ります。卵は半熟と完熟の間の煮込み具合で、写真には映せていないのですが、具材のプックリしたナルトがとても可愛いです。
つけ汁は、濃厚だけど、ちょっとサラサラもしており、麺にはホドよく絡みます。
シコシコつるつるの食感と美味しさで、麺好きにはたまらないつけめんです。
チャーシューは、肉厚トロトロでホロホロ。炭火の香ばしさが詰まってて、ものすっごく美味しい。
最後のスープ割。太るのわかっていても、飲むのやめられなくて、困る美味しさです 笑
猛暑や極寒の日でも、地下街の奥にあるので、気軽に入れて食べられる池袋の名店の一つです。
