最近、イチ推しの池袋ランチが『海底撈火鍋』さんです。東口から徒歩3分ほど、予算は1人1,500円~2,000円くらいで、中国の代表的な食文化・火鍋を味わえます。店内は綺麗で広々リッチな雰囲気、サラダバーもあり、さらに変面師さんのショータイムも楽しめるので、最高のランチスポットです。
店の場所
池袋の東口もしくは西武口を出て、無印良品の向かい側の裏路地にあります。パチンコ屋さんのPREGOと同じ建物で、エレベーターで5階まで昇れば到着です。
お店の中は、すごくゴージャス。まるで北京の活気がそのまま上陸したかのようです。
海底撈火鍋のブランド力
海底撈火鍋さんは、北京発祥で、それから台湾・シンガポールなどに266店を展開する有名行列チェーン店です。2016年、日本に初上陸して、大満足の味とサービスをお届けしてくれています。
ランチの様子と火鍋の食べ方
さっそく注文!
先日、友達と3人で食べに行きましたので、その時の流れで紹介したいと思います。
自分たちは、鶏肉セット1点と、豚肉セット2点を注文しました。また、火鍋の注文時、初めての人は戸惑うのですが、具材を茹でる「鍋スープ」も一緒に選びます。
ランチタイムで選べる鍋スープは確か、下記の4種で、そのうち2つを選べます。
・中華トマト(ランチ無料)
・キノコ鍋(ランチ無料)
・白湯鍋(ランチ無料)
・麻辣(+500円)
※ディナーだと、この鍋スープだけで料金2,000円近くしますので、ランチタイムはとてもリーズナブル。
今回は、辛さ抑え目の麻辣スープと、トンコツベースの白湯スープを選びました。(こちらの麻辣スープは本当に辛いので、得意でない人は抑え目にしたほうが良いです!)
注文後はサラダバー&薬味ステーションで自作スープを!
店員さんに注文したら、サラダバーコーナーへ行きます。
薬味ステーションでは、色んなタレを自分のお好みで混ぜ合わせて作ります。(しゃぶしゃぶでいうところの"ゴマダレ"を自分で作るイメージです。)
作り方なんてわからない!という人は、カベに貼ってあるレシピ通りに調合すれば間違いないです
私は、人気NO1と人気NO2のタレを作って、準備万端です!
茹でていく!
こちらが3人前一式です。なかなかのボリュームです。
鶏肉には味付けがしてあって、とても美味しいです。(他、牛豚ラムどれも食べたことありますが、いずれも美味しいです。)
さっそく野菜を投入。
待っている間に、サラダバーのキムチをつまみながら、ジムビームで一杯やります。(このジムビーム、毎週月曜日はなんと1杯100円という破格の安さになります。)
具材が茹だった後は、タレにつけて、とにかく食べまくるのみです。(映像があんまり綺麗でなかっので、自主規制。)
味の感想
『海底撈火鍋』さんは、中国でも人気の有名店だけあって、ほんと美味しいです。個人的には白湯鍋が間違いナシですが、しかし、麻辣鍋も辛さがたまらないので……要するにどれも美味しいです。
また、店内には女性客が多く、ほぼほぼ麻辣頼んでいたように感じます。
〆は麺!
セットメニューには、〆の麺もついていますので、最後の最後も大満足です。
また、すべての食後に鍋スープをタレで少し割って飲むと、色んなダシも取れていて、たまらない味わいを楽しめます。
変面師の店内ショータイムもあり!
『海底撈火鍋』さんでは、定期的に変面師さんのショーも開催されます。
【参考:変面師動画】
※店内でスマホ撮影もできるのですが、他のお客さんなども映っていますので、本記事では割愛しました。
カンフー麺も見所!
鍋の〆に、390円でカンフー麺をお願いすると、こんなパフォーマンスも観られるそうです!
美味しいと楽しいが詰まった、最高のランチスポット
繰り返しにもなりますが、店の中はとても綺麗で広々しており、リッチな空間になっています。
また火鍋が美味しいのはもちろんのこと、サラダバーもあったり、変面師さんのショーもあって、のんびりした昼下がりの時間を過ごすことができます。
池袋で、普通のランチにマンネリしている人はぜひ一度、『海底撈火鍋』さんで中華ランチの選択肢を考えてみてください!