せんべろ飲みの有名スポットでもある池袋。今回は、1953年(昭和28年)創業、老舗大衆居酒屋『酒場 ふくろ』さんで、せんべろ飲みをしてきました。
一見さんでも気軽に入れる店ですが、どんな雰囲気か気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。
西口すぐのせんべろ飲みスポット
池袋駅の西口から徒歩数分。
西口公園の手前の路地道に入ったところに、酒場 ふくろさんがあります。
店内は1階~2階が広々としたコの字カウンター席、3階が予約もできるテーブル席フロアーになっています。それぞれの階に給仕さんがいるので、注文も座りながらラクにできます。
メニューは手元にもありますし、カベにも貼りだしてあります。価格はいずれも一般的な良心価格なので、嬉しい限りです。
大衆居酒屋ですが、ふくろさんは店内が広々しているので、あまりガヤガヤせず、なかなかゆっくりと落ち着いて過ごすことができます。(時間帯やその時のお客さんにもよると思います!)
サクッとせんべろ飲み!
まずは瓶ビール(税込540円)で乾杯。この時のお通しは一人250円でした。
せんべろ飲みには欠かせないモツ煮を注文。
ふくろさんのモツ煮は、おでんのように優しいさっぱりした味わいで、すごく好きです。
野菜天は、家庭的な揚げ方です。
玉ねぎ、椎茸、かぼちゃ、ナス、インゲン。どれもイイんですよね~。
小一時間もせず、この日はお会計。サクッと二人で2,000円ちょっと。つまり、一人千円。ジャストなせんべろ飲みでした。
毎月8日は大混雑!
酒場ふくろさんは、昔から毎月8日は謝恩サービスとして、料理全品半額デーとなっています。
なんて嬉しいサービスなんでしょう。当然、すごく混みますが、少し早めに飲める人は、時間帯をずらすと快適に過ごせるかと思います。
令和の時代は禁煙に!
令和2年4月から禁煙になるそうです。タバコが苦手な人には嬉しいニュースですね。(喫煙家の方はドンマイです!)
女性も入りやすい!
大衆居酒屋ですが、とても雰囲気が明るくて、だれでも入りやすいお店です。お一人様はもちろん、女性の方も入りやすいお店です。自分が行った時も、予想より女性客が多くてびっくりしました。なので、安心して入れるお店です!