豊島区立『熊谷守一美術館』へ行ってみた!

観光スポット

熊谷 守一さんは明治から昭和にかけて日本の画家だった方です。1985年、親族の方が旧居に「熊谷守一美術館」を創設し、2007年から豊島区に寄贈し、区立の美術館となりました。

館内は3階建て、1階にはフロントとカフェがあり、チケット購入者は、1階~2階の展示、3階のイベント展示を鑑賞することができます。

住宅街で静かに佇む美術館

こちらが熊谷守一美術館です。

熊谷守一美術館

住宅街の目立たない場所にあるのですが、まるでコンクリの塊みたいな建物で、とても特徴的な外観をしているので、すぐにわかります。

熊谷守一美術館

なんだか愛着のわきそうなアリの彫り物がされています。

熊谷守一美術館

中へ入っていきます。

熊谷守一美術館

エントランスはこちら。

熊谷守一美術館

展示の鑑賞は有料

観覧料は一般500円です。入場時、チケットとパンフがもらえます。

熊谷守一美術館

イベントの時など、たまに無料になったりもするので、行く際は事前に公式サイトでチェックしておきましょう。

1階~2階が熊谷守一さんの常設展示になっており、3階は貸しギャラリーになっていて、時期ごとに色んな美術家さんの展示がされています。

石原さとみさんも訪れた!?

東京メトロのメディアサイト「Find my Tokyo」にて、石原さんが訪問している様子がyoutube動画にアップロードされていました。

館内の様子や一部作品など、映像の中でちょっと観ることができますので、ぜひ参考に。

個人的に好きだった作品

自分が好きだなと感じた作品は、

『1階』
・風
・自画像
・夕暮れ
・尾長

『2階』
・大鵬
・寂

でした! 当然ながら撮影禁止ですので、気になる方はぜひ現地へ!