【閉店】ミステリー文学資料館が2019年7月末で営業終了！

ミステリー文学資料館とは

光文文化財団が運営する資料館で、ミステリーに関連する貴重な資料約4万点を保管していました。光文社ビルの中にあり、入館料は300円とリーズナブルに訪問できるところです。

再開の目処はナシ

一つに、財政的な問題もあるらしく、他の場所でスタートしても、やはり集客が難しそうという見込みで、完全に閉館の方向だそうです。

貴重な資料類については、光文財団の書棚や光文社の倉庫で保管しつつ、一般向けに対してはコピーサービスなどの検討もされているそうです。

現地へ行かれた方のブログ

閉館となりましたので、ミステリー文学資料館を見た方の体験ブログは、なかなか貴重なものとなりそうです。