2020年3月、池袋の旧シネマサンシャイン跡地に、ネオエンタメ・コンプレックスを名乗る新施設「Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)」が完成予定です。
音楽・マンガ・アニメ・小説などのサブカルを、クラブやホール、スタジオやストア、シアターやカフェなどライブエンタメで楽しむ拠点になるそうです。
概要
Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)は、講談社の運営のもと、東京・池袋に開設する新しいLIVEエンターテインメント施設です。
建物は、旧シネマサンシャインを丸ごとリノベーション。音楽・マンガ・アニメ・小説などのサブカルを中心としたコンテンツをテーマに、「出版社が提供するライブ」を提供する新しい形の総合施設になっています。
こけら落としの演目内容
最初のイベントとしては、下記の内容が決まっているそうです。
・展示会「アニメ あひるの空展」
・ライブカフェ「進撃の饗宴 ACT.1」
・演劇「DEARBOYS」
・VR演劇「鈍色とイノセンス Mixalive殺人事件 45年目の真実」 など
講談社が運営ということもあって、今後も講談社作品とのコラボが多くありそうです!
楽しい"溜まり場"になりそう
池袋は再開発で劇場都市になって、色んな施設ができていますが、Harezaやグランドシネマサンシャインとも違うコンセプトのミクサライブ東京は、池袋でよく遊ぶ人にはかなり嬉しいスポットになりそうです。
池袋によく行く方はTwitterフォローを!
今後、色んなイベントが定期的に開催されますので、池袋でよく遊ぶ方は公式アカウントをフォローしていくと、色んな最新情報を漏れなくキャッチできるかと思います!
講談社とパートナー企業が世界に向けて発信する「LIVEエンターテインメントビル」の名前が「MixaliveTOKYO」に決定!公式HPも本日リリースです。
今後も素敵な施策内容を随時発信していきますので、お楽しみに!https://t.co/ibWF608H41#MixaliveTOKYO #ミクサライブ #池袋プロジェクト pic.twitter.com/68fIeVDxQW— Mixalive TOKYO公式アカウント (@Mixalive_TOKYO) December 6, 2019