南長崎花咲公園へ行ってみた! 景色や行き方を写真つきで紹介!

公園

南長崎花咲公園は平成11年の拡張整備により生まれた公園です。

のんびり広々した公園で、もともとは近所の人向けでしたが、トキワ荘が近所だった背景もあり、平成21年に記念碑が建てられて、2020年マンガの聖地としまミュージアム(仮称)が完成予定で、観光地ともなっている公園です。

アクセス・行き方

最寄り駅は落合南長崎駅ですが、トキワ荘ゆかりの地を散策する時の定番コースでもありますので、西武池袋線・椎名町駅や東長崎駅からも十分に歩けます。

公園の景色

入ってすぐのところに、マンガ家先生たちを称える、記念碑があります。

南長崎花咲公園

公園自体はほのぼのした空間になっています。

南長崎花咲公園

主に砂地の公園ですが、外周のところは舗装もされています。

南長崎花咲公園

こちらは完全に砂地一辺倒のエリア。道路や住宅街に面していて、子どもたちが遊ぶのに使っているのかと思います。

南長崎花咲公園

遊具エリアもあって、砂遊びもできますし、

南長崎花咲公園

土や泥を洗い流す水だったり、

南長崎花咲公園

滑り台や、豊島区ではおなじみのとしまななまるくんもあります。

南長崎花咲公園

園内の奥側では、マンガの聖地としまミュージアム(仮称)の2020年完成に向けて、工事が進んでいます。トキワ荘を模した建物になるそうで、新しい観光地の設立に期待が高まります。

南長崎花咲公園

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