池袋『森八』の伝統銘菓「千歳」をおやつにいただく

寛永2年創業、390年以上もの歴史ある老舗和菓子屋の『森八』さん。池袋では、西武に出店しています。

今回は、森八さんの代表銘菓でもある、飴炊きのコクあるこし餡を飴炊きのコシ強な求肥で包み上げた和菓子「千歳」を食べてみました。

16世紀から続く伝統の銘菓

こちらが、千歳(ちとせ)です。

森八 ちとせ

赤と白がありますが、味自体は同じだそうです。(見た目の彩りにこだわり、色味だけ変えているそう)

森八 ちとせ

中にはアンコがたっぷり入っています。皮がすごい弾力で、千切ろうと思っても、うまく綺麗に割れませんでした。そのままパクっと食べること推奨です。

森八 ちとせ

そして、食べてみた感想ですが、これがめちゃくちゃ美味しいです。他の店では食べたことのない味わいでした。

口の中に放り込むと、皮とアンコが、噛むたびにモリモリしていく食感と、甘さの広がっていく味わいが本当にたまらないです。濃いめの甘さが好きな人には超おすすめの和菓子です!

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