先日、池袋西口にオープンした『銀座 に志かわ』の高級食パンを購入しました。予約なしで、平日の朝から並んでみましたので、その時の様子を紹介したいと思います。
体感として、オープン当初の2月～3月は大行列だったそうですが、さすがにピーク時期は過ぎており、平日なら、わりとすぐ。休日でも、少し並べば買えるのではないか、と思います。
アクセス
『銀座 に志かわ』さんの池袋店は、西口マルイのちょっと先にあり、地下鉄メトロ昇降口とも直結しているので、とてもアクセスしやすいです。
並び方～購入まで
開店直後の様子
開店は11時。そして、平日の11時5分頃に到着したら、そこそこ人の並びができていました。
並んだら、高級食パン引換券を受け取ります。
行列はスムーズに進む
レジがそれなりにテンポよく流れているので、そんなに苦痛になる行列ではありません。商品が食パン一点のみなので、買う人も悩まないのだと思います。
その後、10分くらいで、自分もレジで会計できました。パッと見た感じですが、棚には、100～200本近く、食パンの用意がまだあったかと思います。
平日はスムーズ。休日もそこそこスムーズ
スタッフの方に聞いたところ、食パンは、一日の中で何回か焼いており、その都度で販売をしているので、オープン当初のように、ものすごい行列になることは、最近ではないそうです。時間については、店頭の看板で、定期的に更新しています。
また、電話予約などで、受け取りに行く時間をお願いできたりもするそうなので、わりと予定をたてやすそうです。（ただ、電話は繋がりにくい時も多いそうで、並んじゃった方が手っ取り早いかもです。）
補足
風呂敷も販売している！
販売商品は、食パンだけでなく、専用の風呂敷も売っていました。小まめに買いに来る方は、買っても良いのかもです。（自分もちょっと欲しかった…笑）
お持ち帰り中、2時間が経過したら袋を閉じる！
『銀座 に志かわ』さんの食パンは、持ち帰り方にこだわりがあり、その説明を必ず受けます。
高級食パンの美味しさの秘訣は「水分」。そのため、購入してすぐのパンは、焼き立ての熱・蒸気で味わいが変わらないよう、袋の上部が開いた状態になっています。
そして、2時間ほど経過して、パンの熱がひいてきた頃、袋の上部を閉めます。
これでOKです。
持って帰ったら食べるだけ！
食べた感想は、こちらの記事にまとめています。
賞味期限はどれくらい？ 保存方法は？
詳細は、こちらの記事にまとめています。
