上り屋敷公園は、まるい広場に、一本の巨大なムクノキが生えていることが特徴です。
遊具も豊富で、敷地も広く、草木や植物も豊富。池袋駅からは少し離れていますが、なかなか広々快適な空間です。
アクセス・行き方
池袋駅の西口から徒歩10分ほど。消防署などの大通りを横断して南下した先の住宅街に、上り屋敷公園があります。
上り屋敷という名前は、「お上(あが)り屋敷」に由来して、これは江戸時代の狩場の休憩所を意味するそうです。それが地名となり、この公園の名前のもとにもなったそうです。
公園の景色
入り口の風景です。
一番のシンボルは、巨大な一本のムクノキです。迫力満点、見応え十分で、写真好きの人にはたまらないサイズの樹木となっています。
枝葉の様子もかっこいいです。
幹から根っこも、すごく太いです。
近くにはカンタンに座る椅子も。
ちびっこに嬉しい、凝った遊具もあります。
こちらはワイドに大きい滑り台。
砂場は柵で半個室タイプに。
池袋ではお馴染みの遊具。
どっしりした造りのパーゴラまであります。園内には、ヒマラヤスギ、クスノキ、キンモクセイ、コブシ、ソメイヨシノなどもあって、草木が好きな人にも落ち着けるスポットです。
近所にこんな公園があると、子どもはすっごく楽しそう。
近くに立ち寄った際は、少しくつろぐと、なかなか快適です。