池袋『ぽんで珈琲』のタピオカ粉入り一口パン「ぽんで」を食べながらカフェタイム

『ぽんで珈琲』さんは、2016年5月、南池袋にオープンしたカフェです。

自家焙煎のスペシャルティコーヒーの専門店で、名物はタピオカ粉を使ったモチモチ食感の一口パン「ぽんで」です。低価格で一つまみだけ、という食べ方ができるので、ちょっとしたカフェタイムに最高の喫茶店です。

アクセス・お店の雰囲気

池袋駅の東口から徒歩3~4分ほど。池袋の有名本屋・ジュンク堂さんの真横に、ぽんで珈琲さんがあります。(写真は改装工事前のもの。)

ぽんで珈琲 店舗

店内は2階だてで、1階がテーブル席、2階がテーブル席とカウンター席となっています。席の形が独特で、かなりくつろげる間取りになっています。

ぽんで珈琲 店舗

入ってすぐのところに、ぽんでが陳列されていますので、ミスドやパン屋さんみたいにお好みでトレーに載せて、レジへ向かい、それから席に座ります。

モチモチのカフェタイム!

今回は、ブレンド一杯とぽんで3個を注文しました。

ぽんで珈琲 スペシャリティコーヒー ぽんで

ぽんでは、ブラジルの「ポンデケージョ」をモチーフにつくったパンだそうで、今大流行のタピオカの粉を使って作っているところがポイントです。今回は、アーモンド、ストロベリー、シナモンの3種類を選びました。

ぽんで珈琲 ぽんで

コーヒーは、豆の選別やローストにこだわった、とても美味しいスペシャリティな一杯。

ぽんで珈琲 スペシャリティコーヒー

容器がとても可愛いです。普通に販売したら売れそうな感じもします。

ぽんで珈琲 スペシャリティコーヒー

ぽんでを一口。

ぽんで珈琲 ぽんで

食べてみると、すごい弾力とモチモチ感。実際にちぎってみるとわかるのですが、すごく伸びる生地です。なんでもタピオカの配合率が高く、想像を超えたモチモチになっているそう。

また、ぽんではどれも風味がバツグンによくて、サイズは小さいものの、食べると腹持ちしやすいタイプのパンになっています。個人的には、おやつ時、コーヒー一杯に、1個か2個をつけると、ちょうどよい感じです。

店舗の改装工事中

2019年秋、改装工事をしており、一時休業しているそうです。リニューアルオープンは、11/5(火)以降になるそう。

また、外観だけでなく、「ぽんで」もグルテンフリーになるそうで、とても楽しみです!