コロナ時期から、唐突に池袋駅の中に現れた、謎のキッサカバ、という暖簾。
こちらはプロントさんが仕掛けている「昼はカフェ、夜はサカバ。」というコンセプトの営業でした。試しに夜にふらっと入ってみると、確かに喫茶店と酒場の相性って良いなって思う、居心地の良さでした。
池袋駅の北口、西口あたりの通路を進んだところに、『PRONTO キッサカバ』があります。
昭和レトロを刷新した魅力的なデザインのメニュー表です。色々と注文しちゃいたくなりますね。
かなり固めのクラシックプリンと、珈琲を注文。飲もうかと思ったのですが、すでに酔っぱらっていたので、喫茶店メニューを楽しむことに。
家に帰る前にちょっと甘いものを食べたい用途にも使えて、なかなか素敵な営業コンセプトだなって感じました。
帰り道のちょっともう一軒、という時に、プロントさんのキッサカバは良い感じです。