西池袋の銭湯『妙法湯』さんは、2019年1月にリニューアルをしました。
先日、歩き疲れて、浸かりにいったところ、とても落ち着く、すごく綺麗な町の湯処でした。タオル持参で460円。サウナとタオルつきで700円という、リーズナブルな価格も魅力です。
アクセス
池袋西口から徒歩1.3kmほど。
最寄り駅の椎名町からは徒歩1分ほどで『妙法湯』さんに到着します。
リニューアルされたばかりで、外観も綺麗です。
まるで寺のような名前ですが、じつは銭湯というのも、魅力的な個性です。
下駄箱。
木札の番号札は番頭さんに預けて管理してもらえます。
受付と休息所です。
下町感ありつつの、綺麗なレイアウトになっていて、とても居心地よいです。
風呂あがり、マンガを読んだり、テレビを観たり、ボーっとできます。
もちろん牛乳やビールも買えます。
さっそく入浴
今回は、サウナタオルつき700円で入湯しました。
バスタオルとハンドタオル、どっちもつきます。
脱衣所から先は、マナーを守ってスマホオフです。
銭湯の感想
銭湯の規模感は、シャワー席が13、お風呂には20人くらいで一杯になるくらいです。全体的に、白とベージュ基調で、小さいながらも、すごく綺麗な銭湯です。壁には大きいテレビが一つあります。
お風呂の種類が豊富で、軟水シルキーバブル風呂、ジェット風呂、電気風呂、水風呂があります。別料金を払っている人は、4人席くらいのサウナを利用できます。(温度は高め。もちろん新しくて清潔なので、かなり気持ち良いです。)
料金も安いので、何回でも行きやすい、良心的な銭湯です!
銭湯の様子などを詳しく観たい方は、こちらの取材記事にて写真が掲載されています。
https://www.enjoytokyo.jp/life/spot/l_00023577/
女性は隣接施設で岩盤浴も!
女性限定になりますが、妙法湯さんに隣接して、岩盤浴施設もあるようです。併せて利用できて、嬉しいポイントです。