池袋の東武「イケチカ ダイニング」は、「働く女性がちょっと一息つける都会のプチオアシス」がテーマのダイニングエリアです。
店舗の一つ『ソバキチ』さんは、厳選した国産ソバの実を店内の石臼で挽いて、打ち立て、ゆでたての「そばやで一杯」が楽しめるお店です。今回は名物の「夜泣き蕎麦」をいただいてみました。
アクセス・行き方
イケチカダイニングは、池袋駅から西口に出るところの近く、東武ホープセンターと東武百貨店の間にあります。綺麗なインテリアの飲食店が立ち並び、その一角が『ソバキチ』さんとなっています。
和風のウッドテイストのテーブル席はとても綺麗。荷物置きもきちんとあります。
カウンター席も広々綺麗で、一人でも行きやすく、とても居心地が良いです。
蕎麦と一緒にお酒を飲める店ですが、蕎麦だけの食事も歓迎してくれるので、飲まない人も通いやすいお店です。駅近なので帰りがけ、ちょっと小腹が空いた時に大助かりです。
さっそく食べてみた！
今回は、夜泣き蕎麦 ～牛肉の餡かけのせ～（税抜800円）を注文しました。
たっぷり牛肉がのっていて、食欲が刺激されます。
容器がアツアツなので、持つ時は気をつけましょう。
つゆは、鰹ダシがきいており、甘めのとろみありです。
そばの麺は、かなりやわらかめです。
とてもアツアツに熱してあって、ボリュームはかなりあります。冬場にハフハフと、すごく食べたくなる味わいです。
スープは後半、牛肉の脂がすごく浮かびますが、これまた美味しいです。
個人的には、途中で七味を少し散らしながら味変していくと、さらに美味しくいただけます。
夜遅くまでの営業がありがたい！
ソバキチさんは、23時まで営業しているので、夜遅くになってからでも「蕎麦一杯」ができます。
駅中にもあるため、仕事終わりや飲み帰り、〆の一杯にもってこいの、たいへん重宝する蕎麦屋さんです。（けっこう皆さんに知られておらず、穴場でもあります。）
池袋で夜遅くに蕎麦を食べたくなったら「ソバキチ」さんを覚えておくと便利ですよ。
