日本基督教団『巣鴨教会』の歌碑「からたちの花」を観に行ってみた

観光スポット

明治9年(1876年)の設立から約140年の歴史を誇る、巣鴨教会。前身は「自営館」で、自活しながら苦学生が通う施設でもありました。

作曲家の山田耕筰さんも在籍しており、その思い出に共感した北原白秋さんが作詞をてがけたのが「からたちの花」です。記念の歌碑もあるそうで、先日ちょっと見学しに行ってみました。

アクセス・行き方・外観

大塚駅から徒歩8分ほど歩いた住宅街の中に、巣鴨教会があります。(最寄り駅は新大塚で、そっちから歩いた方が近いです。)

日本基督教団 巣鴨教会

教会でもありながら、ビルディング的な現代っぽさも兼ね備えた建物です。

日本基督教団 巣鴨教会

入り口はこちら。普通に今も教会運用していますので、無断での立入・見学などはできません。

日本基督教団 巣鴨教会

日本童謡「からたちの花」の起源

ちょっと歩いたところに、歌碑があります。

日本基督教団 巣鴨教会

山田耕筰さん作曲、北原白秋さん作詞の童謡「からたちの花」の楽譜が刻まれています。

日本基督教団 巣鴨教会

刻まれている、山田耕筰さんの言葉は、以下の通り。

枳殻の、白い花、青い棘、そしてあのまろい金の実、それは自営館生活に於ける私のノスタルヂアだ。そのノスタルヂアが白秋によって詩化され、あの歌となったのだ。

戦災で焼失し、戦後に再建されたという建物。もともとは自営館で、色んな歴史の上に成り立つ教会となっています。

日本基督教団 巣鴨教会

生活感にあふれる住宅街の中、神秘的な建物が一つ。

これもまた大塚・巣鴨の魅力の一つです。

からたちの花は、どんな歌?

youtubeなどでも視聴できます。

心の琴線に触れるような、とても美しく、情緒ある歌です。