東アジア文化都市とは何? 5分で分かる概要カンタンまとめ

2019年、豊島区は、東アジア文化都市として選定されました。

ただ、自分もそうだったのですが、「東アジア文化都市って何なの?」という疑問を持つ人も少なくないと思います。そこで、本記事では、東アジア文化都市について調べた内容をカンタンにまとめてみました。気になる方はぜひ参考にしてみてください。

概要

池袋の街中では、こちらの少女のポスターを見かけることも多くなったと思います。

東アジア文化都市2019豊島 ポスター

イベントの総称であり、都市の名前ではない

東アジア文化都市は「イベントの総称」であって、どこか特定の地域を指す言葉ではありません。

毎年開催場所が変わる

たとえるなら、オリンピックみたいなもので、東アジア文化都市というイベントは、毎年、開催場所が変わります。そして選定された地域では、日中韓にも関連した、文化芸術イベントを集中的に実施します。

2019年は豊島区が選定された

2019年東アジア文化都市の開催地域は下記の通りです。

日本:豊島区
中国:西安市
韓国:仁川広域市

そのため、2019年は、豊島区の街全体において、文化芸術に関するイベントが集中的に開催されます。どんなことをやるかといえば、詳しくは公式HPができていますので、そちらに情報が随時更新されています。

・東アジア文化都市・豊島区
https://culturecity-toshima.com/

また、2019豊島を記念してのアニメーション動画などもyoutubeで配信されています。

【動画のポイント】
・実写を元にしたアニメーションの手法「ロトスコープ」で表現
・アニメーション担当:アニメーション作家の久野遥子さん
・実写担当:映画監督の山下敦弘さん

開催地はどうやって決まるの?

毎年、特定のタイミングで公募があるようです。

日本では文化庁が取り仕切っており、公式HPにて、募集告知などもプレスリリースされています。

・文化庁 東アジア文化都市の説明ページ
http://www.bunka.go.jp/seisaku/kokusaibunka/east_asia/index.html

なお、wikipediaから引用しますと、文化庁は、日本の文部科学省の外局の一つで、文化の振興及び国際文化交流の振興を図るとともに、宗教に関する行政事務を適切に行うことを任務としています。(文部科学省設置法第18条)。

東アジア文化都市の定義

先ほど、ざっくりとした説明をしてしまいましたが、本式の定義では、下記のように記述されています。

「東アジア文化都市」は,日中韓文化大臣会合での合意に基づき,日本・中国・韓国の3か国において,文化芸術による発展を目指す都市を選定し,その都市において,現代の芸術文化や伝統文化,また多彩な生活文化に関連する様々な文化芸術イベント等を実施するものです。これにより,東アジア域内の相互理解・連帯感の形成を促進するとともに,東アジアの多様な文化の国際発信力の強化を図ることを目指します。また,東アジア文化都市に選定された都市がその文化的特徴を生かして,文化芸術・クリエイティブ産業・観光の振興を推進することにより,事業実施を契機として継続的に発展することも目的としています。

まとめ

東アジア文化都市は、オリンピックのような大きいイベントを意味する言葉で、毎年開催場所が変わります。(ただし、なにかを競う大会ではなくて、あくまでイベント実施するのみ。)

2019年は豊島区で開催しているので、HPを観てみて、気になるイベントがあれば参加してみると楽しみが増えるかと思います!