呪術廻戦の単行本1巻にて、五条悟先生が帰りの新幹線で食べるつもりで持っていたお菓子が『喜久福』のもので、おすすめは「ずんだ生クリーム大福」です。
そして、これは仙台に行かずとも、じつは池袋のアンテナショップ『宮城ふるさとプラザ』で買うことができます。
喜久福のお菓子なら池袋へGO!
池袋駅東口から徒歩3~4分ほど。
サンシャイン60通りの手前に、宮城ふるさとプラザさんがあります。
入って左側の冷凍庫エリアに、ずんだ生クリーム大福が陳列されていました。
バラ売りもしており、一つ124円とリーズナブル。
とても買いやすい、嬉しいお菓子になっています。
買う時はクーラーポーチを持っていこう
写真の通り、喜久福のずんだ生クリーム大福は、冷凍が必要な「生菓子」ですので、保冷材はつけてもらえますが、購入後1時間くらいで解凍されちゃいます。池袋で他に予定がある人は、クーラーポーチを持って行って、そこに保存したほうが良いかと思います。
テイクアウトして食べてみた!
こちらが実物です。
解凍させた後、冷蔵庫で少し冷やしてから食べます。
中はこんな感じで、ずんだ餡と生クリームが入っています。
食べると、ずんだの上品な風味と食感。そしてモチモチの生地の旨味と、生クリームの絶妙な甘さが加わり、口の中が最高に幸せになります。まさに美味しさの領域展開です。
賞味期限は?
冷凍していると長く持つのですが、解凍された後は、冷蔵保存48時間以内に食べるように記載があります。
というのも、解凍後すぐに食べないと、ずんだの風味が格段に落ちてしまうんですね。自分も試してみましたが、すぐに食べるのと、解凍後2日後に食べたので比べてみたら、風味がまるで違いました。やはり生菓子は、すぐに食べたほうが美味しいです。
売り切れる?
発売当初はすごい人気だったみたいですが、さすがに時期も経過していますので、今は日中~夕方でも、普通に購入できます。
ただ、土日祝日、また夜遅くだったり、何かしら呪術関連のイベントがあったりした時は、保証の限りではありません。