雑司ヶ谷『うぐいすと穀雨』の手作り食パン「まいにち」をテイクアウトで食べてみた!

パン

雑司ヶ谷の隠れ家カフェの一つが『うぐいすと穀雨』さんです。

名物のパンは、月曜~水曜を定休日にして仕込むほどで、名物の食パン「まいにち」は名前の通り、毎日食べたくなる優しい味わいに仕上がっています。パンはいずれもテイクアウト可能で、今回試しに買ってみました!

毎日食べたくなる食パンをいただく

こちらが、うぐいすと穀雨さんの食パン「まいにち」です。

うぐいすと穀雨 まいにち 食パン

パン庖丁でカットすると、切り口から、芳醇な小麦の香りが広がります。

うぐいすと穀雨 まいにち 食パン

食パンはほんのり甘く、ふんわりもちもちっとした生地で、たいへん軽やかな食べ応えです。

うぐいすと穀雨 まいにち 食パン

なんでも、月曜~水曜は定休日にしてパンを仕込んでいるほど、たいへん真心のこもった食パンだそう。生地がふんわりやわらかなので、少し分厚めにカットしても、おいしくいただけます。

保存はしっかり!

注意点として、食べない分は、すぐに冷凍保存しましょう。自分は残していた分を翌日に食べようと、そのまま放置していたのですが、一日半ほど置くと、生地の水分が減ってしまい、ふわふわ感がちょっと減ってしまいました。なので、やはりできたてをすぐに食べた方が美味しいです!

スコーンも美味しかった!

一緒に買った、スコーンがこちら。

スコーン

とくにチョコスコーンは、自分の超好みでした。全粒粉の香りに、表面ザクザクめの中身しっとりで、食べ応え最高です!

こだわりの製法について

店主の方は、独学と専門学校で学びを深めてカフェを開業されたそうです。調べてみると、webインタビューの記事がありましたので、これから行かれる方は、ぜひ参考に!

・「うぐいすと穀雨」鈴木菜々さんとパンの話。時の流れを慈しむ場所で、パンができるまで。
https://cake.tokyo/13441

もちろんカフェで食べていくこともOK!

お店での飲食も、もちろん可能です。白とウッドテイストのヴィンテージ調の空間で、静かなひと時を過ごせます!

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