雑司ヶ谷の隠れ家カフェの一つが『うぐいすと穀雨』さんです。
名物のパンは、月曜~水曜を定休日にして仕込むほど、こだわりのある優しい味わい。白とウッドテイストのヴィンテージ調の空間で過ごすカフェタイムは、騒がしい都会の暮らしに、一時の安らぎを与えてくれます。
アクセス・お店の雰囲気
雑司ヶ谷駅から歩くと徒歩数分ほどで近いですが、池袋駅の東口からも明治通りを真っ直ぐ歩くと、徒歩11分ほどでアクセスできます。
目立つ看板はなく、本当に隠れ家のようなカフェですので、スマホで地図を検索しながら行きましょう。階段を昇った先にうぐいすと穀雨さんがあります。
店内は、白とウッドテイストの落ち着く雰囲気で、カフェ好きにはたまらない空間となっています。
席は、カウンターとテーブルの両方があって、お一人でも友達とでも、ゆっくり過ごせます。
昼下がりの静かなカフェタイム
今回は、サラミ&チーズのトーストセット(850円)を注文しました。
チーズとサラミの載った、焼きたてのこだわり食パン「まいにち」。なんでも3日間寝かせて焼くそうで、なんとも芳醇な香りがします。
コーヒーはオリジナルのブレンド。ちょっと渋めで、風味を楽しめる味わいです。
パンは、分厚い生地なのに、しっとりふわふわ食感。ほんのり甘く、かろやかな食べ応えです。
おいしい食パンは、耳(外側)も風味豊かで、サクサクした食感を楽しめます。
他に、キッシュも人気メニューだそうで、また食べに来たいです。
雑司ヶ谷の鬼子母神散歩の終わりなど、ちょっと足休めに立ち寄るのにオススメのカフェです。
テイクアウトもOK!
手作りのパンは、買って帰ることもできます。
オープンのお話
店主の方は、独学と専門学校で学びを深めてカフェを開業されたそうです。調べてみると、webインタビューの記事がありましたので、これから行かれる方は、ぜひ参考に!
・「うぐいすと穀雨」鈴木菜々さんとパンの話。時の流れを慈しむ場所で、パンができるまで。
https://cake.tokyo/13441
・キナリノ vol.72
うぐいすと穀雨・鈴木菜々さん - 元気な顔が見たいから。パンでつくる、あたたかな場所
https://kinarino.jp/cat4-グルメ/27981-vol.72 うぐいすと穀雨・鈴木菜々さん - 元気な顔が見たいから。パンでつくる、あたたかな場所
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